太鼓の音は、人々の心に響きます。
その響きをいつもまでも大切にしたい・・・
響きに対する敬意を込めて「御響(おびき)」と名前をつけました。
太鼓を叩く楽しさ
演奏する喜び
心に響く太鼓の音
一緒に太鼓を叩く仲間との出会い
太鼓を叩いて感じる「何か」を
発見してみてください。
御響太鼓(おびきだいこ)は、1974年に千葉県柏市に正木進氏が発足。
現在、子供から大人まで100人を超える生徒さんが通う地域最大級の太鼓教室に発展。長年の指導に加え、小・中学校等の教育機関・カルチャーセンター、他の芸能団体へ指導。
1997年に御響太鼓の舞台演奏グループとして結成された「和太鼓御響(わだいこおびき)」の母体となっている太鼓教室です。
和太鼓御響は、御響太鼓の舞台演奏グループとして結成された和太鼓集団です。
伝統的な太鼓を大切にしながらも、創作太鼓による演奏を中心として、長胴太鼓と琴による響き、激しく力強い振りを特徴としています。
全国各地の太鼓フェスティバル等への出演、フランスでの公演、TV出演など多数の演奏実績あり。長野県・岡谷太鼓まつり 第一回和太鼓打ち比べコンテスト優勝・文部大臣賞受賞。
- 【経歴】
千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。
2000年第一回和太鼓打ち比べコンテストにて、和太鼓御響をリーダーとして最優秀賞に導き、文部大臣賞を受賞。
現在、子供クラスから大人クラスまで100名以上の生徒の指導の他、作曲、舞台演出等幅広く活動を行う。
また、太鼓の指導の傍ら、日本全土のみならず、30ヵ国以上の国に足を運び、郷土芸能に関する文化・歴史の研究に励む
私が太鼓と出会ったのは6歳の時でした。それ以来、太鼓という楽器に魅了され続け、今に至ります。
小さな子供から大人の方まで多くの方に太鼓という楽器の「魅力」そして「楽しさ」を伝えることが出来たらと思います。
感じ方は人それぞれだとは思いますが、皆さんの中で太鼓を叩いて感じる「何か」を発見してみてください!